「名古屋ウィメンズマラソン2023」にむけて頑張るランナーの皆様へ オフィシャルランナー4人からのメッセージをいただきました! ・大友花恋さん(オフィシャルサポートランナー)昨年の名古屋ウィメンズマラソンで、10kmのマラソンを走り終えたときに感じたものは「この先にはどんな自分がいるのだろう」というワクワクとした興味でした。 あれから1年間走り続けてきましたが、あの10kmの延長のように感じています。 42.195km。その距離に辿りついたときに、私はようやく心からのゴールを迎えられるのだと思います。 正直、42.195kmをイメージするたびに、とてつもない距離にドキドキします。 しかし、私は知っています。 会場には、それぞれの目標を持つ、美しく力強いランナーの仲間がいることを。 個人競技だと思っていたマラソンが究極のチーム競技であることを教えてくれた大会で、フルマラソンに挑戦させていただく…。こんなに贅沢なことはありません。 皆さんと最高に楽しい42.195kmの時間を過ごせますように! ・西谷綾子さん(オフィシャルサポートランナー)
いよいよ大会が近づいてきましたね。 自分の理想通りに仕上がっている方、なかなか思い通りに練習がつめていない方など様々だと思います。 つい出来なかったことに着目し気持ちがネガティブになることもありますが、いろんな環境のなかでコツコツ自分に挑戦してきたことに目を向けてたくさん褒めてあげましょう! そして自信を持って、大会当日その日のベストが尽くせるよう今できることを積み重ねていきましょう!! 結果としてタイムが良ければすごく嬉しいですが、自分を取り巻く環境や状態は毎年変わっていくと思います。そこをしっかり受け止めながら常に楽しむ気持ちを忘れずに自分らしく突き進んでいきたいですね。 目標に向かう過程に自身の成長があり 新たな出会いや再会があるからさらに面白く楽しい! 走るってとてもシンプルなことですが、実はとても奥が深くそれぞれ語りつくせないドラマが生まれますね。 皆さんの思い描いている走りができるようにpowerを送りながら私も自分と勝負します。 会場で私を見かけたら気軽に声をかけてください。 皆さんと名古屋ウィメンズマラソンの楽しさ、走れる喜びを共有できたら嬉しいです。 ・田頭華さん(オフィシャルサポートランナー)
日本とイギリスを行き来することが多い私は、故郷イーストロンドンの緑の中をランニングすることが最大のリフレッシュです。お気に入りの曲を聴きながら愛犬と一緒に走ったり、顔馴染みのメンバーと交わす挨拶で、走り終わる頃には日々の悩みや心配事も忘れ、私らしさを取り戻します。 走ることは私にとってのビタミン。 今回初めてのマラソンになりますが、いつもの私らしく皆様と愉しみたいと思います。 ・小柳アヤカさん(オフィシャルチャレンジランナー)
私らしく大胆に 常に探し続けている自分らしさ。 自分が幸せを感じるのはどんな時? 自分に自信を持つためには何が必要? そんな事を常に模索している気がします。 恐れ知らずで興味ある事に飛びつく時期、慎重に自分の行先を考える時期。 女性は人生のフェーズで多くの心と身体の変化を経験します。 無心で走っているとその時の自分の心に寄り添えたり考えがまとまったり。 マラソンの身近さは人それぞれですが、何かきっかけがあって立っているそのスタートライン。 大胆にスタートを切って、真っ直ぐに走って笑顔でゴールする! そんなシンプルな目標を皆さんと楽しむ一日にしたいと思います。