完走者に「バカラ」のタンブラーを贈呈
創設260周年を迎えたライフスタイルのラグジュアリーブランド「バカラ」のタンブラーを完走したランナーに贈ります。祝祭と歓びのシンボルであるバカラが、レッドボックスに入った特別なタンブラーで感動的なフィニッシュの瞬間を祝います。
制限時間は7時間。初心者でも完走できる!
オリンピックや世界選手権の代表選考レースとして定着していた「名古屋国際女子マラソン」が、全国のランニング愛好家の期待に応えるため、2012年にフルリニューアル。エリートから市民ランナーまで約20,000人の女性ランナーが名古屋の街を駆け抜ける世界最大規模の女子マラソンへと発展を遂げました。バンテリンドーム ナゴヤをスタート・フィニッシュ会場とし、市内の様々な名所を通るコースはアップダウンが少なく、記録が出やすいコースとして人気があります。世界レベルのエリートレース展開する一方で、制限時間を7時間に設定し、初心者でも完走しやすい大会となっています(2025大会実績:97%)。
世界最高位「プラチナラベル」
ワールドアスレティックス(世界陸連)が世界中のロードレースを格付けするラベリング制度において最高位に位置する「プラチナラベル」。本大会は2019年11月に同ラベルに認定され、「NAGOYA」の名を世界に発信するマラソン大会へと進化しました。プラチナラベルの認定を受けている代表格としては、ボストンマラソン(米国)、ロンドンマラソン(英国)、ベルリンマラソン(ドイツ)、東京マラソンなどが挙げられます。
ギネス世界記録を保持!
2012年の第1回大会には13,114人がレースに出走して、世界最大の女子マラソンとして「ギネス世界記録」に認定されました。2013年以降、毎年記録を更新し続け、現在は2018年大会に更新した21,915人がギネス世界記録として認定されています。
魅力あふれるマラソンEXPO
メイン会場のバンテリンドーム ナゴヤでは、レース2日前から「マラソンEXPO」を開催。大会スポンサー各社のブースが並ぶほか、オリジナルグッズの販売や豪華なゲストが出演するステージイベントなどの企画が盛りだくさん。3日間で約10万人が訪れる人気の催しです。マラソンのフィニッシュレーンをランウェイに見立てたファッションショー「GO RUNWAY」で会場を盛り上げるなど、レース以外でも「女性が輝けるシーン」を創出しています。
チャリティー活動を実施
ロンドンマラソンをはじめ世界各地の大会で、チャリティー活動が盛んにおこなわれています。本大会では、参加料に寄付金をプラスした「チャリティーエントリー枠」(支援先は主催者が定める団体から選択)を設け、集まった寄付金を社会貢献活動等の支援にあてています。