大会ヒストリー

大会ヒストリー


第31回大会 名古屋国際女子マラソン

公認名古屋マラソンコース

レース序盤から30kmまでは大南博美が先頭をけん引。勝負は31km付近の上り坂。大南、伊藤舞、加納由理の日本人3選手でトップ集団を形成する中、加納が勝負を仕掛け、独走態勢に。そのまま逃げ切った加納が初優勝を飾り、アジア競技大会の代表に選ばれた。

この大会の結果 1位 加納由理 セカンドウィンドAC 2:27:11
2位 D.ツル エチオピア 2:28:13
3位 大南博美 トヨタ車体 2:28:35


第32回大会 名古屋国際女子マラソン

東日本大震災の影響で大会は中止。レース本番で使う予定だった衣類約2,700着、飲料約4,200本分を愛知県東海市を通じて被災地に届けた。


名古屋ウィメンズマラソン2012

公認名古屋ウィメンズマラソンコース

大規模な市民マラソンとしてリニューアルされ、ロンドン五輪の最終選考会を兼ねた記念すべき第1回大会は、ロシアのアルビナ・マヨロワが初代女王に。中間地点14位からの驚異的な追い上げを見せた。日本勢は尾崎好美が2位に入り、ロンドン五輪の代表に選ばれた。

この大会の結果 1位 A.マヨロワ ロシア 2:23:52
2位 尾崎好美 第一生命 2:24:14
3位 中里麗美 ダイハツ 2:24:28


名古屋ウィメンズマラソン2013

トップ集団にいた野口みずきが35km過ぎから遅れ、先頭はディババ、木﨑良子の2人の争いに。40km手前で木﨑がスパートするも、すぐに追いつかれるが、40kmを通過した直後に再び木﨑がスパートをかけるとディババとの差は広がり、初優勝。木﨑は世界選手権の派遣設定記録を切り、代表に内定した。野口も2時間24分台で3位に入り、復活を印象づけた。

この大会の結果 1位 木﨑良子 ダイハツ 2:23:34
2位 ベルハネ・ディババ エチオピア 2:23:51
3位 野口みずき シスメックス 2:24:05


名古屋ウィメンズマラソン2014

本命視された木﨑良子は左脚にトラブルが発生し、30kmを過ぎると欧州勢2人のペースアップに対応できず。35km過ぎには早川英里、田中智美にも10秒近く差をつけられたが、40kmで日本人トップを走る早川に追いつくと、ラスト300mで意地のスパートをかけ、日本人トップの2位に。優勝はラトビアのエレナ・プロコプツカ。2年連続で自己ベストを更新した早川が3位。

この大会の結果 1位 エレナ・プロコプツカ ラトビア 2:24:07
2位 木﨑良子 ダイハツ 2:25:26
3位 早川英里 TOTO

2:25:31

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